重説作成中に実感したこと。

役所資料を受領。


本日は出社してからすぐに重説の作成に取り掛かりました。やらなきゃいけないことのひとつだったのですが、資料が足らず時間もあまりなかったのでタスクとして後回しになっていました。昨日はお休みをいただいていて気付かなかったのですが、昨日中にメールで不足していたデータを受領していました。

その不足していた資料は役所の資料なのですが、重説に建築確認番号や用途を記載するときに見ています。物件によってはパンフレットの裏表紙に概要として書かれていることがあって、役所資料がなくても重説は作れるときがあります。ただし契約時には役所調査資料が必要になってくるので、早めに受領できてよかったです。

 

法令に基づく街づくり。


先日の日報でも書いたように、改訂版の重説を使いました。何が違うかというと以前のものより項目が少し細かくなりました。ラビーネットの重説のひな形をみると、法令に基づく制限が一通り羅列してあって該当するものにチェックをつけるといった書き方だったかと思います。最初から全部書いておくのもいいのですが、市区町村のポータルサイトから該当するものを法令の根拠と一緒に記載するというようなつくりにしました。

建築基準法以外にも関係する法令がたくさんあります。「○○市 (街づくり政策の名前)」のように検索するとすぐ出てきて概要と根拠となる法令が記載されたページが見つけられるので簡単です。当たり前ですが街づくりは法令に基づいてきちんと行われているんだなと改めて思いました。

 

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