• 2025/05/29
• 坂本絢佳

公課証明書を郵送。

本日は来月決済予定の精算書を作成していました。今月の決済も早々に終わり、来月の準備を始めています。精算書を作成しながらエビデンスとなる資料を印刷していたのですが、公課証明書がまだ弊社にあることに気づき司法書士の先生に郵送する準備をしていました。

精算時に基準とする公租公課は特約によって様々ですが、登記には最新年度の評価証明書が必要になります。評価証明書は課税標準額が記載されていて、公課証明書はその内容＋実際にかかる税額が記載されているので、取得できるのであれば公課証明書を取得します。来月決済分の公課証明書自体は新年度になってすぐに取得していました。
 

売主様へのご連絡。

その郵送準備をしているときにちょうど司法書士先生からご連絡があり、ご本人確認のお電話も完了したとのことでした。お昼頃にお電話していただくようにお願いしていて、完了したとご連絡いただいたのが12時ちょっと過ぎた頃でした。

売主様への今後のやり取りは弊社を通さず直接していただくようにお願いしました。もともとご本人確認のご連絡もいつでもいいと言われていて、こちらが勝手に指定させてもらった日時だったこともあり
いつでも電話に出られる方のようでしたのでお任せしました。お仕事によってその辺の事情は様々だと思いますので、お客様に合わせた仲介のあり方ができればいいなと思いました。