引き算。

査定対応して。

本日は業務予定を調整して、急ぎめの査定案件から対応していきました。状況的に売却ご検討をかなり前向きにしていそうで、売却価格帯や売却方法によって早めにお伝えするため、優先的に査定しました。内容をまとめてお伝えした…のですが、お伝えの仕方があまり良くなかったかも、と少し後悔しています。

というのも、いっぺんに情報を詰め込み過ぎました。複数の売却選択肢がある状況・類似案件を直近取扱っていて紹介したい・価格についての補足…と、もう少し順序だてて分けて案内しても良かったかと思います。しかも話してると余計なことまで話してしまうタイプなので、オーナー様によっては分かりにくく感じてしまうかもしれません。

分割する?

施策を介していただく反響・問い合わせに関しては、現状一定のスタイルで対応するルーティンができています。が、前述のように案件の状況が複雑な場合、「売却の前知識」「実際の物件査定」と分割して対応することで、よりご理解が深まるかもしれません。手順は増えますが、結果的にオーナー様のご検討~動き出し短縮に繋がるのなら、良いことです。

いただいたお問い合わせに、ついつい「アレもコレも」と足し算して盛り盛りの情報をお伝えしようと思ってしまいがちですが、むしろ「引き算」を意識して、重要な情報の濃度を薄めないことも必要そうです。自身が内省しないと周りが指摘してくれる環境じゃないので、たまにこうして振り返って営業スキル向上を図りたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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