決済後の業務。

ほぼスキャンのみ。


本日は先日決済が終わった件の後処理をしていました。決済が終わった日には領収書の郵送やメールなどで1日が終わってしまったので、取引台帳を記入したり鍵などを確認していました。

鍵を引き渡したあとは、弊社が関わることはほとんどないのでファイルを棚にしまいます。ファイルをスキャンして棚にしまう作業は地味ですが、これを怠るとデスクにファイルがあふれて書類を紛失したり混ざったりしたら大変なので、早めに取り掛かる必要があります。精算月が4月分までのものは念のためまだ手元に置いておきます。前の賃貸管理会社から鍵等が送られてこないとか、引継ぎで確認事項が発生する可能性があるからです。3月分までで引継ぎが終わっているはずのものは棚にしまいました。

 

契約書類の形式。


賃貸関係書類が弊社に届いて新管理会社(買主様)へお送りする前に、念のためスキャンデータを取りました。こちらでその書類を使って何かすることはないのですが、前管理会社様から送られてきた全部をデータにしておくことで、あの書類が送られてきていないとか行き違いを防ぐためにそのようにしました。

弊社では売買契約書など書類が複数枚に渡るときは、製本してテープに契印を捺すのですが、今日スキャンデータを取った契約書は製本はしておらずページが重なるところすべてに契印が捺してありました。あまり見ない形式でしたが、ページが差し替えられたり抜かれたりがないように捺す契印なので、それでもいいんだと勉強になりました。ただ、契約書としては見やすいものではないなと思いました。

 

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