覚書対応。
- 2025/04/04
- 坂本絢佳
契約書類を郵送。
本日は契約書類を作成し印刷して郵送しました。買主様だけ確定していない状態でしたが重説などは完成していたので、確定次第確認メールを送るつもりでした。営業担当との行き違いがあってメールするのが少し遅れてしまいましたが、確認していただいて一部を除いて問題ないとのことでしたので、先行で契約書類を郵送しました。
一部を除いてというのは、特約部分で追加する文言があったので覚書で対応することになりました。追加する内容をざっと確認したのですが、費用を定めている項目があったのでそこは社内で確認してもらい作成しました。覚書のひな形があるので、過去の文言も参考にしながら早めに仕上げました。
覚書(ひな形)。
覚書を作成するときは、なるべく1枚に納めたくて苦戦することがあります。特約の変更や追加の量によっては、署名捺印していただくスペースのギリギリまで文言が並びます。余白の設定も狭いものにして、文字でいっぱいになってしまいますが中途半端に両面などにしたくないです。
前段でも少し触れたのですが、覚書を作成するときはゼロから作るわけではなくてひな形から作成しています。そのひな形もその都度更新すればいいのですがなかなかできていなくて、今見たら6年前のデータでした。全く使えないわけではないのでズルズルこのまま来てしまったのですが、不動産の表示のところで敷地権についてまで記載するようになっているので、その辺を折を見て更新していこうと思います。