3月3日の日報(vol.1682)

管理会社との交渉。


週明けの月曜日。先週末に引き続いて今月決済する物件賃貸管理会社とのやり取りの続き。サブリース解約には応じてくれる管理会社だったけれど違約金3ヶ月と解約月の6ヶ月前通知との約定。1月には解除届は出していたけれど3月決済で7月まで家賃切替出来ないのはさすがに長い。決済時点での精算金もその分大きいものになってしまう。

だからサブリース賃料と実賃料の差額を支払うので解約月を早められないかと交渉したところ・・その場合は違約金3ヶ月が6ヶ月になってしまうという回答。仕方ないので買主売主には了承してもらうしかないけれど、たしかに契約約定通りだし何も言えないけれどなんだか腑に落ちない。

 

転職と独立。


この時期だからなのか取引先担当が辞めたとか独立したとか、違う会社へ転職したとかよく耳に入る。だけどだいたい投資用ワンルームや収益物件を扱っている同業種や同業他社での転職ということがほとんど。これは実需不動産の仲介に販売仕入れ業でも同じようなもの。もちろんいまどきキャリアアップのための転職や独立は当たり前。

だけどこれまで見てきた感じだと不動産業界から他業種にチャレンジする人ってそれほど多くない気がする。たしかに自分が違う業種や仕事に憧れや興味はあったとして、新しい業界へいちから飛び込めるのかといえば疑問。それによっぽどやりたいことや、これだということでもなければ別に変える必要もない。そう考えると自分自身も何年もずっとこの業界にいる訳で・・そのなかでどんな事が出来るのかが大切な気がして腑に落ちた。

 

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