役所で長丁場。
- 2025/02/14
- 坂本絢佳
税の証明。
本日は直行で役所調査に行きました。物件の所在地が東京ではないので少し遠出して、役所でいつもの書類と税金関係の書類を取ってこようと準備していました。持ち物は謄本と公課証明の申請書と媒介契約書のコピーです。割と行くことが多い市なので、いつもの道を通ってまずは公課証明を取りに行きました。
東京23区もそうですが、今日行ったところも市内であればどこの区役所でも税の証明を出してもらえるということなので、市役所から一番近い、といっても一駅隣の区役所に行きました。今回は、所有者(売主様)の氏名が購入時の登記から変更があったパターンで、調査の準備をしている段階では住民票等が手元になかったので最初から不安ではあったのですが、とりあえず出してみようということで申請しました。
本人確認書類。
案の定すぐに呼ばれて、市で把握している所有者と申請した所有者が違うから謄本を見せてほしいと言われました。氏名変更ではなく別人だと思ったみたいです。氏名変更があったというと、公的な書類1枚の中で変更前後がわかるものが必要だと言われました。
前に同じような状況で必要書類が住民票なのか戸籍謄本なのかわかりづらかったのを思い出して、具体的に何が必要か聞くとマイナンバーカードでも大丈夫とのことだったので、社長に電話して準備してもらいました。最初FAXで窓口まで送ってもらったのですが潰れて見えなくて、次にメールで送ってもらったのですが送信エラーで届かず、最終的に自分のスマホから窓口のアドレスに送って、やっと出してもらいました。出直す覚悟だったので時間はかかりましたが取得できてよかったです。