決済準備の一環。

精算書作成。


本日は精算書を作成していました。まだ決済日までは時間がありますが、返済の申込や司法書士先生からのお見積書など早めにお手配してもらい、大変助かります。精算月数や賃貸管理の解約のほうも、以前に連絡してもらっていたので、そこもスムーズでした。

ローンの返済金と司法書士の見積もり、管理解約の請求書が決済時に新たに必要になる資料で、物件の固都税、管理費家賃等はいつ入力しても基本的に変わらないと思い、時間があったときに入力済みでした。その甲斐あって今回も短時間で仕上げることができました。決済がしばらく先になりそうな物件の情報も入力してあるので、他の業務に時間を充てたりフォーマットを見直したりする時間を作りたいと思います。

 

郵送で取得は時間がかかる。


決済時に必要になる公課証明を取得するために、先日から動いていたのですが、書類に不備があると請求書自体を返送されてしまいました。代理人として取得するために、媒介契約書内で権限を委任してもらうのですが、その媒介契約書に不備があったとのことでした。いつもの媒介契約書と同じなのでどこがダメだったのが理解できず、電話で問い合わせました。

(媒介の)依頼者、所有者、登記名義人がそれぞれ書いてあり、どれも同じ氏名住所になるはずですが、住所変更アリの場合は依頼者の位置だけ現住所で書いてもらっていました。そこが所有者と違うから出せないという話だったようです。住民票などで住所の繋がりがわかっても、書類一つずつ確認するから出せない(?)と言われました。早めに請求していたのでまだよかったですが、決済直前だったら大変でした。

 

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