2月1日の日報(vol.1664)
- 2025/02/01
- 松本満
朔日参りに行く理由。
早いもので今日から2月がはじまった。今朝は氏神神社へ朔日参りをしてきてから出勤。朔日参りっていうのは毎月1日に神社に参拝して新しい月の始まりを祝ったり先月までの無事を感謝したりする。思えばまだ初詣から1ヶ月も経っていないからというのもあるけれど1月はあっという間に過ぎてった。
だけど目の前のことばかりで年始の新鮮な気持ちや考えていたことも薄れてた。だけどおかげさまで年明けすぐにいくつかの物件も動いてて契約や決済とバタバタだったけど忙しく過ごせた。だからその感謝と今月も見守ってもらえるよう手を合わせてきた。出社したら知り合いの賃貸業者さんから連絡。
やっと返事が来たけれど。
そこのお客さんが持っている築古ワンルームを売りたいとのことで去年から査定金額を聞かれて伝え済み。もうある程度売る気持ちも固まっているから出来るだけ高い価格を伝えていた。だけど金額を伝えてからずっと連絡が取れなかったらしく返事はなし。だから価格出してくれた買主業者さんからはどうなってますか?なんてずっと言われていた。
話を聞いてみるとやっと返事が来たらしくて伝えていた価格の1.5倍くらい希望でそれじゃなければ売らないとのこと。はっきり言ってその価格では売れる可能性はゼロに近い。どういう考えや経緯でそうなったか直接話してはないのでわからないけれど、やっぱり自社顧客でも紹介顧客でも直接話しないとよく分からないし時間の無駄になりがち。