1月31日の日報(vol.1663)

◯チ◯れ◯そうになったけど。


月末最終日の午前中は決済があった。先週から少し行き違いがあって事前に問題はクリアしてたけどちょっと心配だった物件だけど、11時くらいには無事に入金着金ともに確認できて無事に決済完了。それから午後になったら取引先との打ち合わせがあって外出。ランチをしながら打ち合わせ中に契約中物件の共同仲介業者の担当から電話連絡。

要件を聞いてみたらどうしても月曜日までに公課証明書を用意してほしいとのこと。というかその話は昨日もしたばかり。関西の物件だから郵送取得になるので早くても来週いっぱいはかかりますと伝えていて了解していたはず。なのにその担当はでもやっぱり何とか取りに行って貰えないかと言い出した・・◯チ◯れ◯のを我慢して冷静に都内や近隣の物件ならまだしもそれは無理ですよと伝えた。

 

今月末は最後までバタバタ。


そもそも代理取得するには売主様との媒介契約書や委任状が必要。しかも媒介契約書を使ってもう郵送で取得手配はしているので来週いっぱい待てないか?と言うと買主に確認して折り返しますとのこと。だけどまたすぐにかかってきてやっぱりどうしても必要だとのこと。おそらく買主業者はもうエンドとの契約をするために必要なのだろう。もちろん三為なんだからそれは問題ないけれど急に用意しろと言われても困る。だけど仕方ないので売主に了承を得て預かっていた委任状で共同仲介業者に取得してもらうことにした。

営業が顧客に言われたことや要望に応えるのはいいことだし当たり前。けれどそれは事前に予測したり先回りして段取りよく調整するということが必要。ただ単に伝書鳩みたいに言われたことを事後に伝聞するだけなら営業の意味はないし最悪トラブルにもなる。とりあえず要望通り月曜日までに必要な書類は手に入ることにはなったけれど、何だか今月末は契約や決済ごとで最後までバタバタしていた月だった。

 

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