1月26日の日記(vol.1658)

静岡まで遠征。


今日は休みをもらって久しぶりに次男の中学野球の試合へ。グラウンドのない彼らのチームは基本的には毎回遠征だけど今日はかなり遠方で静岡の沼津。おまけに集合時間は8時なので余裕を持って早朝4時30分出発。首都高を抜け東名をひた走ってから2時間半。インターを降りてコンビニ寄ってから現地には7時30分前には到着。

今回はいくつかある中学野球リーグ関係なく関東中心に90チーム以上が参加する交流戦。今回は対戦相手のホームグラウンドでの試合だったので沼津までお邪魔した。これだけのチーム数だと予選は勝敗数と得失点差で順位を決めるリーグ戦。3チームづつで勝敗を決めるのでそれぞれがダブルヘッダーで戦う。早速9時からの第一試合はホームグラウンドのチームとの対戦でこちらは後攻。

 

勝てない理由。


すると1回から3回までで4点を取られていたけれどその後の5回と最終回でなんとか追いつき4−4で同点。そのまま続く第2試合は先行だったけれど守備ミスも重なりなかなか得点のチャンスも結び付かず6−0で負け。勝てなかった理由は他チームと比べ遠方だからか早めに終わるように休憩なく連続での試合からの疲れなのか?それとも技術面なのかはわからない。ただ自分が見た限り早朝とはいえ運転するわけでもなく睡眠も取れているし個々の技術面や体格もむしろレベルは上。

だけどなんだかいつも勝てないのには明らかな理由があるはず。そして個人競技ではない以上その組織やチームがうまくいかなければ結果は出せない。じゃあどうすれば一丸となれるのか?なんでそんなバラバラなのか?そんな話を試合後のミーティングでしていたみたい。そして野球自体は大好きで楽しんでやっている次男だけど今のところ高校では野球はやらないつもりみたい。そりゃあ勝てないからってつまらないってわけじゃないけれどスポーツである以上勝てなくては楽しくないだろうなって思った。

 

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