1月19日の日報(vol.1651)
- 2025/01/19
- 松本満
レインズ問い合わせ。
今あずかっている物件だけど日曜のきょうもレインズから反響。先週末から売り出ししていて毎日のように問い合わせあるけれどだいたい2通りのケース。まずは物件まだありますか?からのいくらなら決まりますか?という探ってくる系。もうひとつはいくらで買います!という価格提示系。
どちらも買主は三為買取業者で自らが買主となり提携ローン使って再販するための仕入れ。だから連絡をくれる業者の担当者はいわゆる仕入れ営業マン。その買値と提携ローン評価額=販売価格の幅が粗利となって、おそらくその担当者の歩合やインセンティブとなる。
探ってくる系は。
とうぜんその利幅が大きいほうがいいのだろうけどそれはそちらの話。ましてやこちらはレインズで○○○○万円と売り出している訳でその価格で買って貰えればいいだけ。だからあまりいくらなら?他はいくらですか?なんて探ってくる問い合わせはあまり気分よくない。
それなら売出価格に対し指値だとしても最初からこれがマックスですって価格提示をしてきてどうですか?のほうがスッキリしてよっぽどいい。そしてだいたい探ってくるような担当は金額言うとじゃあそれより〇〇万高ければどうでしょう?なんて具合。そして結局まとまらない事が多い。