Go to エキスポ。
- 2025/01/17
- 鈴木一徳
様子見。
昨晩、社長から連絡があり急きょ、朝から資産運用エキスポに直行しました。年に何回か開催されるこのエキスポ、投資用ワンルームの販売会社さんも多数参加されるため、過去にも何度か行きました。行っても「どんな感じで各社ブースを出したりPRしてるのかな」と様子見する程度ですが(もちろん迷惑になるので話しかけられません)、今回はいつもより少し、小規模だったように感じました。
開催時期によって規模感が変わってるようです。過去行った際は半物上げのような会社さんも出展してた記憶ですが、今回はガッチリ販売会社さんばかりでした。ただ、比率では関西物件を取扱う会社さんが多かった印象です。昨今の市況で物件価格が非常に伸びているので、相対的にグロスが低くなる関西物件のほうが、こういうイベントには向いているのかな? と勝手に考えていました。
先入観と印象。
不動産に限っても海外不動産・クラファン・小口・倉庫やトレーラーハウスなどさまざまでしたが、ほかにも証券や太陽光、ウィスキー投資やレアコインなどいろんなジャンルがありました。ただ……どのブースを回っていても、どうしても「なんか怪しい…」「信用していい商材なのか」と、ジャンル自体への先入観があるせいか、斜に構えて見(え)てしまいます。
そうなるとニコニコ笑顔でPRしている人たちも怪しく見え…なあたりで、「これってまんま、オーナーさんがウチらを見る目だろうな」と思いました。とくに所有(購入)の経緯を後悔している方ほど、その傾向は強いはずです。エキスポに行った目的とぜんぜん異なる気付きでしたが、「相手方の見え方」を学べたので、とくに初期の対応時に意識したいと思います。
本日もおつかれさまでした!