1月11日の日報(vol.1643)

スナックの転貸物件。


今日は年末にうちで賃貸契約をしたスナックテナントの入居者から連絡があった。ただ、入居者とはいっても店子そのものではなくて居抜き転貸専門の不動産会社である。自社はサブリースでスナックや飲食店舗の居抜き中心に借り上げ、それからテナントを探して転貸するという。

そして連休明けに入居希望のテナントが内見をしたいので、オーナー様に確認して欲しいという電話だった。場所は下町にあるいわゆる普通のスナック店舗。なので特にどこの国の人とか聞かなかったけれど・・恐らくアジア系外国人だと思う。

 

どこの国の人とか・・


だけどその旨をオーナー様に連絡すると気持ちよく・・承知しましたとのこと。もう賃貸契約は済んでいてサブリース契約なので、テナント入居が付くのか付かないのかに関わらず家賃は入る。だからなのか入居が決まる前までの不安そうな感じとは違い、オーナー様は気持ち的に余裕がある感じだった。

ただこの物件の立地的なニーズから考えるとやっぱり間違いなくテナントは外国人のニーズが高い。だけどこの物件の元地権者でもあるオーナー様は外国人入居者たちとの入居トラブルで参っていたはず。もう外人は・・なんて言っていたけれどに入居が埋まらないよりはマシ。背に腹は変えられない。そしてこれからはどんどん・・どこの国の人?なんて言ってたら商売にならなくなりそうだと思った。

 

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