1月6日の日報(vol.1638)

仕事初めの事務所。


長い年末年始休みは終わり今日から仕事初め。毎年年初はみんなで初詣に向かうのが恒例。だけど今年は初日から日帰り出張があるので明日に変更してもらってて、自分は早めに出勤してその資料や書類準備をしていた。誰もいない事務所年末のままで時が止まっているみたいだったけど、しばらくしてみんなが出勤してきてやっと今年が始まった気がした。

始業してからは溜まったメールや年明けに持ち越していた残務などの確認をしていたら、あっという間に出発の時間。急いで東京駅へ向かい新幹線で関西方面へ向かった。行きの車両内は仕事始めとはいえまだ松の内だからか、ビジネスとプライベートの人たちでかなり混んでいた。

 

任せるという言葉。


去年からやり取りをしていたけれど、どうしても年末は都合つかずに年明けすぐでのアポイント。改札を出てすぐの待ち合わせのお店に現れたオーナー様。だけどこれまですでに沢山の会話や相談も進んめていて、しかもお互いに顔もわかっていたので初めて会った感じがしなかった。だからか売買やマンションの話は2割くらいであとはそれぞれの仕事やプライベートに資産運用の話など。

気づいたら3時間近く経っていて最後にお任せします・・と言ってもらえその場を別れた。どちらかと言うと自分で判断するというよりも信用してるから任せるというタイプの売主様。ある程度信頼をしてもらえたからなのだとは思うから、だからこそその期待に答えられる仕事をしたい。そんな何だか仕事初めという感じがしなかった年初初日だった。

 

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