1月3日の日記(vol.1635)

早朝からの訪問者。


早くもお正月3日目。今朝は朝一からスマホに着信音が鳴って目が覚めた。すると父親からの連絡で『いまから行くから!』といきなり言ってきて電話は切れた。そういえば年末前に正月は三日くらいに顔を見せに行くって話していた。だけど最近とうとう耳の遠い父親とはスマホで話していてもなかなか話が伝わらない。

だから面倒なのでとりあえず年明けに連絡すると電話を切ったままにしていた。だから耳は遠いけれどその約束はしっかり覚えていた父親はなかなか連絡のない息子に電話をしてきたのかもしれない。そして本当に30分くらいでインターフォンには父親が写っていた。

 

喫茶店でのランチ。


まだ朝の9時過ぎなのに勝手にやってくるのもせっかちなうちの父親って感じ。だけどそんな性格に慣れっこな家族は寝起きだけど対応も慣れたもの。それから久しぶりに来たうちの自宅のソファーにすわり一人でベラベラ最近あったことや聞きたいことをひたすら喋っていた。するとお腹が空いたので喫茶店でランチがしたいといいだした。

仕方ないので近所の喫茶店を調べてみたら案の定に正月休み中で空いていない。すると息子たちも一緒に行きたいというのでタクシーに乗って上野まで向かった。ここも昔からある昭和な感じの喫茶店でピラフにナポリタンからカレーライスまで揃っている。だけど注文を終えて料理が来てからは男同士親子3代でランチを楽しむことができた。

 

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