12月30日の日記(vol.1631)

お墓参りの意味。


連休二日目は年末恒例行事のお墓参りへ。たまたまだけど松本家のお墓と家内の母方の実家のお墓が同じ霊園なのでタイミングが合うといつも一緒にお参りしている。だから今日も現地に朝9時に待ち合わせてそれぞれのお墓へお参りしてきた。小さい時にはじいちゃんとばあちゃんに電車で連れられ歩いてきていたこの霊園。

広大な敷地の中には池や大きな公園もあってそこでは帰りに持ってきたお弁当を食べたりしていたのが懐かしい。若い時は正直面倒だったけどいまは亡くなった家族たちとの心の対話をしたり感謝したりできて自分のなかでは意味ある行事。​自分の人生は先祖やその家族たちのおかげで成り立っているって素直に感じられる。

 

羽田へのお迎え。


気持ちよくお墓参りを終えて一度自宅に帰ってからは軽くリビングの模様替えをしていた。だけど飾っている写真や物を片付けながら見ているとなかなか進まずあっという間に夕方になってしまった。一通り綺麗になってきたところで次は冬休み直後から野球で久米島に試合しに行っていた次男を迎えに羽田空港へ。

先週の木曜日から海が綺麗な島で仲間と野球三昧だった毎日。その様子は終始ラインやインスタで共有してくれていたけどとても楽しそう。そして羽田の到着ロビーに荷物を引きながら出てきた次男。開口一番『超楽しかったし帰りたくなかった』とのこと。けれど国際大会だけあって野球そのものだけじゃなく色々な国の仲間ができたことも嬉しかった様子。そんな連休2日目だった。

 

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