12月23日の日報(vol.1624)

信金との会話。


年内最終週の始まりは朝イチから取引先の信金の担当者たちが入れ替わりで年末の挨拶にきた。お付き合いで毎月積み立ててる定期預金の集金のついでに話題は自社の現状を説明をしたり他業種の景気や状況を教えてもらった。信金なのでこの地域周辺の業種が中心になるけれどいつも参考になる。

この御徒町や秋葉原の辺りは電気関係や宝飾関係がいちばん多くてもちろん不動産業もある。それらの業種もやはり仕入れ資金や人件費の高騰に加えてコロナ融資の影響が出てきていたりしているみたい。景気自体は悪くはないけれどそれ以上に資金繰りが大変だったりする反面、融資条件は厳しくなっているそう。

 

今年最後の忘年会。


夜は年内最後の忘年会。とは言え大人数ではなくてここ数年お世話になっている同業者社長と2人での会食兼忘年会。だいぶ寒くなったので今年は予約しておいたいつも行く浅草のもつ鍋へ向かった。今年は訳あって一緒に顧客のところへ契約へ行ったりちょっとしたトラブルがあったりいろいろあった。

それからこれからどういう戦略でやっていくのかなんていう話をしていた。自分よりも昔から不動産営業を長い間歩んできただけあって営業力は抜群。そのテクニックやマインドはいつも参考になる。そして美味しい料理とお酒をいただいてお開きでサクッと終了したのでいつもより早く帰宅することができた。

 

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