年末の週明け。
- 2024/12/23
- 鈴木一徳
着々。
今年はなんとなくまだ続く気がしていましたが、あと1週間で終わりです。稼働日はもう数日もありません。そんな年末の週明けですが、先週(なんならもっと前)から準備したり進めていた内容が着々と完了していき、やっと「今年も終わるなぁ…」と感じることができました。順調に進んだので、前倒しで作業が進んだものもあり、若干余裕ができました。
とくに買主様の署名捺印待ちだった案件が落ち着いたのが、ホッとしました。普段の法人様購入と異なり、さらに日数がけっこう空いたので、確認や連絡しないでも良いこともこまめにチェックしてました。想定よりはすこし遅くなりましたが、契約~決済と期間がないので事前準備もしてあるので、スムーズにいけると思います。オーナー様にも年内にご報告ができ、良かったです。
専有部分の対象。
先週、社長が対応していたトラブルですが、本日しっかり話しを聞いたことで勉強になりました。築古物件が漏水してしまい、社長がそのトラブル対処に追われていましたが、最終の請求は専有部分の所有者(オーナー様)へいったそうです。原因箇所は床下の配管、該当部分を壊して復旧に係る費用・配管の交換や修繕費用・その他で計〇万円の請求がいくようです。しかも経年劣化となり保険も適用外になるとのこと……。
「床下が原因」と聞いたときは「共用部ならオーナー様負担はないだろう」と思っていたので、驚きました。すこし調べてみると、竪管なのか床下を這っている管なのか、また上下どちらの階からその管にアプローチ可能か、などで専有共用どちらに該当するかが変わるそうです…。漏水トラブル自体(入居者の過失でない限り)あまり聞かないので、それに連動してまたひとつ知識が付きました。
本日もおつかれさまでした!