精算書の送付。
- 2024/12/20
- 坂本絢佳
時間がかかった決済準備。
本日は精算書を売主様へ送付しました。精算書は売主買主双方の確認が必要で、特に買主様には直接抵当元の銀行にお振込みしてもらうので、早めに送る必要があります。決済は来週まで迫っているのですが、ここまで遅くなってしまったのは管理費などの改定が直前になってわかり、その都合で諸々の金額が定まらなかったからです。
管理費などは管理組合の総会で決まるもので、議案が通るか否決されるかはやってみないとわかりません。そこからまた売買の金額が決まってくるので時間がかかります。年末の忙しい中、買主様にも早めに対応していただきなんとか今週中に売主様へ精算書を案内することができました。
郵送費用の計算。
買主様からの返答を待っている間に、金額が問題ないという想定で印刷したり付箋を準備しました。売主様には精算書と一緒に買主様へ渡す領収書を送って、捺印して返送していただいています。その領収書の金額は、月末までの日数の計算が間違えていなければまず大丈夫なはずなので先行して準備していました。
買主様からOKの連絡をもらって、すぐに封筒に入れて切手を貼る為に重さを計っていたのですが、結構な書類の量になってしまいいつもよりだいぶ重くなっていました。何グラム以内がいくらになるか机にメモが貼ってあるのですが、ここまで重いものは送らないだろうと途中までしか記載していなくて、結局ネットから計算してポストに投函しました。