12月15日の日報(vol.1616)
- 2024/12/15
- 松本満
一人での営業日。
鈴木さんは久しぶりの日帰り出張契約で地方へ行っている日曜日。とはいえ都内戻りは22時過ぎだから終日1人営業日。日曜日の事務所は特に電話も鳴らないし取引先からの連絡もなく集中して営業や作業ができる。まずは今月に入ってから見込みにしていたオーナーさまへ連絡。だけど誰も繋がらない。
それからひたすら電話営業をしてて気づいたらもう午後になっていた。そのあと明日まで東京で仕事のある木村さんと待ち合わせて近所にランチに行ってきた。常にいろいろなところへ出向いて沢山の人達と会っている彼の話は面白いし気づきになることが多い。でも今日はお互いが若い時に何をしていてどんな人間なのかなんて話をしていた。
収穫の無かった日。
木村さんと別れたあとは明日は業者会のためについでにいつもの床屋へ行ってきた。予約しないと入れないこの店だけど年末も近づいて余計に忙しそう。だから無理矢理合間に顔剃なしでクイックにカットだけの予約を入れてもらってスッキリしてきた。だけどたぶん年内にもう一回は行くことになりそう。
そして夕方前にはまた事務所に戻って終業時間まで電話をかけ続けたけれど特に収穫はなし。何件か既存のオーナー様とメールをしたり価格を伝えたりして終業。まだ出張先から帰宅途中の鈴木さんには申し訳ないけれど早めに退社した。そんなひとりの日曜営業日だった。