12月11日の日記(vol.1612)
- 2024/12/11
- 松本満
慌ただしい朝。
水曜日休みの朝はゆっくりな起床・・いうわけにはいかず高校生と中学生のいるうちは割と早起き。だけどなぜか今朝は家族全員で寝坊をしてしまった。中学生の次男はさっさと準備すればまだまだ登校には間に合う。だけど電車で通学している長男もうすでには間に合う時間ではなかった。
普段の電車と徒歩だど40~50分だけど車で道路さえ空いていれば30分かからないくらい。仕方ないので自分が車で送ることになった。先に車を取りに行ってマンションの下で数分待っているとゆっくり呑気に乗り込んできた長男。その態度にいらつきながらとりあえず車を走らせた。
甘い親。
すると道路は空いていてGoogleマップ上では十分に間に合いそう。だけど寝坊したことを少しも悪びれもせず黙ってスマホを弄っていている長男に相変わらずイライラ。その間こちらから話しかけることもなく黙って運転をしていた。だけど少ししたらスマホ切った長男はどうでもいい野球の話や学校の友達の話をしてきていた。
正直こっちはイライラしていたから生返事をしていたけれど、なんだか会話しているうちにそんな気持ちも忘れてしまい、気づいたら学校近くのコンビニで朝ご飯まで買ってあげてしまっていた。そんな水曜日休みの慌ただしい朝だった。