12月8日の日報(vol.1609)
- 2024/12/08
- 松本満
電話アポイント。
先週に電話営業していたお客様のはなし。はじめて連絡したときには困っていないし安い金額なら売る気はありませんという返答。以前であればそこで電話を切らせないようにしつつあーじゃないこうじゃないと話を続けていた。
だけど今回はわかりましたがあくまで情報提供ですからと伝えて資料送付だけで終わらせた。すると向こうから連絡があり一度電話で話がしたいとのこと。そして今日はその電話アポをしていて約束の時間通り電話がかかってきた。
投資用ワンルームとは。
こちらの提案内容を伝えたりオーナー様の話を聞いてみると、どうやら出来ることなら全て手放したいとのこと。複数件お持ちだったけど1件は全額繰り上げ返済済み。だからその物件を最大限に手放してその他のローンが残っている物件に内入れして持ちつづける提案。でもよくよく気持ちを聞いてみたらどうせなら全て手放したいとのことだった。
その理由というのはもう今の管理会社との付き合いもしたくないし綺麗に手放したいしたいとのことだった。今回のお客様もそうだけれど、あくまで投資用ワンルームといっても売却する時には投資効率や収支とは関係なく売却する人は多いのが現実。そしてマンションや物件によるけれど投資として成り立たないことが多いのも事実ではある。