ためになる話し。
- 2024/12/06
- 鈴木一徳
プチ忘年会。
昨日の話しですが、すこし早めに会社を出てプチ忘年会をしてきました。いっしょに飲んだのはお付き合いも長い、某買取~再販売をしている会社の方です。数社を渡り歩いて物上げ~仕入れなどひと通りのことを把握している方で、最新の融資事情など参考になる話しを多くきけました。融資状況はまだまだ積極姿勢がつづきそうで、高値売却にはおおきな追い風です。反面、いつか市況が転調したときの怖さもありますが……。
2軒めにお店を変え、まぁまぁしっかり酔っぱらったところでお開きでした。後半は「おもしろい話しだけど明日覚えてるかな…」と怪しい部分もありましたが、覚えてたので良かったです。さっそく社長にも内容を伝え、今後の査定対応などに活用できそうだと話しました。やはり、たまには外部交流もしないと情報更新ができません。シーズン的に良い機会なので、意識したいと思います。
若年化。
話していた内容で気になったのが「自宅購入の相談を受けることが最近増えた」というものです。投資用不動産の販売会社とそのようなお付き合いができること自体、会社運営をしっかりできていないと難しいと思いますが、本題はそれよりも「オーナー様の年齢」についてです。すこし(?)前の投資用不動産オーナー様といえば「役職について家庭環境も落ち着いた状況」のイメージです。年齢でいえば40代〜で、すでに自宅購入済やお子さんもいる環境です。
に対し、オーナー様の若年化が進んでいる現状では「生活を落ち着ける前に投資開始」になっています。そのため「不動産屋さん」と関わる機会が前後し、投資用不動産を取扱う会社に実需相談をするケースが登場していると思います。ある意味、副次的なビジネスチャンスな気がします(弊社にはあまり関係ないかもですが…)。ほかにもいろいろ、ためになる話しができた場でした。
本日もおつかれさまでした!