12月6日の日報(vol.1607)
- 2024/12/06
- 松本満
最近はまっている営業手法。
昨日までの出張の疲れが残っていた金曜日。まずは出社してからすぐに最近はまっている新規電話営業をしていた。少し前にちょっと試しにやってみたら、売却を預かれたり見込みが出来たりしたので最近は日課のように電話を廻している。うちには最新のリストもないし少なくとも1年以上前の電話番号ばかりだから通電率は低い。
架電記録をしてみてみるとだいたい1~2%くらいでは繋がっていているけど売り済みも多い。ただそのうちの数人に一人は話になっている。今日も昼過ぎくらいまでで200件くらいかけたところで、じゃあ資料くださいというお客様と繋がった。
きっかけはなんでも。
昔にやっていた電話営業と違うのはその電話で、ニーズを引き出したり口説いたりというのはしない。当然その電話で即決で売りたいとかお願いしますとなれば楽ではある。でも今は周りくどいけれど一度資料や名刺を送ってからあらためて連絡をしている。そもそもいきなりの電話でワンルームが・・なんて言って反応しているわけだから何かの理由はあるはず。
そして次の連絡で断られたとしても気にならない。なぜなら世の中には数え切れない位のワンルームオーナーはいるから。ここ1年くらいは反響や紹介に以前のお客様の売り増しなどが中心。だけど正直いってきっかけは何でもいいと思っている。売りたい・・とか売りたかった・・って考えていた人に喜んで貰え、そしてうちも利益になればいいという話。