賃貸の契約書類②。
- 2024/12/03
- 坂本絢佳
今日は居住用。
本日も賃貸の契約書を作成していたのですが、今度は居住用のものを作りました。昨日とはまた違う物件です。昨日の夕方にもう1件作成を任されていたので、昨日やっていた店舗の契約書類は昨日のうちに仕上げました。
弊社は売買を主にやっているので賃貸の契約書を作成すること自体珍しく、いつもと違う契約書に手こずりがちですが、1日でできたことに社長から驚かれました。先日まで事務所利用で賃貸物件を探していたので、その流れもあって目が慣れていたのだと思います。最初は全日のフォーマットもわかりづらいと思っていたのですが、連日使っていると売買より調査する箇所も少なくて項目漏れの心配もないし安心して使っています。
少し複雑な居住用。
今日は居住用の賃貸だったのですが、事業用とはまた違って少し複雑でした。住むにあたって設備のところの項目が細かかった印象ですが、社長が現地に行って見ているのでそれを聞きながら埋めていきました。謄本とか抵当権とかその辺は得意なのですが、賃貸なのでそういう項目はあまり重要ではなくて、宅建で売買と賃貸、居住用と事務所とで重説の内容が違うということを勉強したなと思い出しました。
昨日の店舗用も今日の居住用もまだ手元で完成しただけで、借主様側に確認してもらっているところなのでまだ終わりではありません。無事に契約して住んでもらうまで安心できませんが、入居者の新生活を想像しながら最後まで手を抜かずにやっていきたいです。