12月2日の日報(vol.1603)
- 2024/12/02
- 松本満
賃貸物件が動いた。
年末最初の週明けの月曜日は朝から先週からやっている管理物件の賃貸業務でバタバタ。少し前に内見と申込はしたけれど結局は他にしますと言っていた賃貸業者からやっぱり入居したいとの朝一で連絡。先週の申込客は保証会社と連絡が取れずにその後に賃貸業者からの進捗報告もなかった。
もしかしたら(外国人だし・・)バックレやキャンセルの可能性もあるかもと思いすぐに保証会社へ審査を出した。こちらの入居者はそこそこの規模の法人社宅利用。入居者はその従業員で外国人だけど部屋の使い方や家賃支払いは大丈夫そう。30分くらいしてすぐに保証会社から承認のFAXが届いた。
タイミングが悪い。
するとなんと・・その10分後くらいに音信不通だった先週の申込客の承認FAXも届いてしまった。賃貸業者に連絡してみるとキャンセルではなくて単純に保証会社との連絡タイミングが悪かっただけみたい。だけど木曜日からずっと連絡もくれないしほぼ同時に保証会社の承認が届いている。仕方ないので資料を送ってオーナー様に決めてもらうことにした。
申込書類をLINEして暫くすると・・結果はやっぱり法人入居希望のほうにしたいとのこと。ちょっと気まずかったけれど事情を伝えて先週の賃貸業者にはお断りを入れた。だけど何ヶ月も動かなかった賃貸物件が1日でいきなり複数の申し込みが入るって・・物件っていつ動きだすかわからないもの。