公休明け月末。

戸数の違い。

本日は公休明け、恒例の事務所清掃後に業務スタートしました。関西方面の案件で査定依頼されたものがあり、その対応などしていきました。1件たまたまですが、200戸数ちかいビッグコミュニティの案件があり驚きました。この規模になるとファミリーや実需向けの部屋も多そうですが、そういえば東京でこの規模はあまり聞かないな…とふと思いました。

調べたわけでないので体感ですが、23区内は30~50戸数くらいのイメージです。対して関西(大阪市内のイメージ)は小規模でも60~70戸ある気がします。1.5~2倍くらいの規模感で、100戸数超えも珍しくない印象です。土地仕入れの単価の問題や分譲会社の方針など影響してそうですが、くわしくは知りません…。ただ規模が大きいほうがカンツミの値上がり幅など抑えられるので、その点は関西物件の旨み? なのかと思います。

場所の違い。

ひと通り査定対応・売出し準備が完了して先方へお伝えしました。案件によっては来月、具体的に動けそうなのもあるので頑張ります。23区の物件なら、だいたいの立地や最寄り駅を聞けばなんとなく収支や価格帯がイメージできますが、関西物件だとまだまだです…。地名を聞いてイメージしてる立地と、地図みたら逆方向、ということもまだあります。

調べていけば査定精度は上がりますが、初期の時点でもっと具体的にイメージできるようになるには、まだ勉強不足です。扱う案件の数を積み重ねることがいちばん効果的なので、今回のように査定ベースでも案件振ってもらえるのは助かります。引き続きご紹介いただける方と良いお付き合いができればと思います。

本日もおつかれさまでした!

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