11月25日の日報(vol.1596)

週明けはバタバタ。


月末間近の週明けの月曜日はもう来月決済の準備でバタついた。特に年末決済予定なのに修繕金と管理費が、爆上がりすることになりそうな物件の打ち合わせで何度も買主様との連絡。この時期なのですでに借り入れをしている銀行への返済申込も終え、すでに精算書作成も始めている。

だけど12月初旬に予定されている総会でそれが可決されてしまうと数百万の評価額ダウンとなる。もちろん否決になる可能性もあるけれど販売物件としてはそれが確定するまでは売り物にならない。だからそのあたりを含めてなんとか纏まるように売主様に交渉してほしいと言われていた。

 

胃の痛くなるような。


たしかに言われてみれば管積が10,000円以上変わってしまえばその通り。だからといって売主様もその数百万円の減額を売主様にすんなりと受け入れてもらえるのかは難しい。そもそも手残りある売却がむしろマイナスになってしまうということは普通に考えたら厳しい。

さらに買主様からはその総会が終わってから、結果が出るまでは待てないので引渡期日を延長するのはどうかという提案。だからそれらの事情も踏まえて売主様に報告と最終判断してもらわなくてはならない。久しぶりに胃の痛くなるような案件ではある。

 

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