• 2024/11/25
• 鈴木一徳

実質…。

もうあと1週間で11月も終わりです。残り1週間といっても、水曜の公休・29日金曜は酉の市・最終の30日は私用でお休みいただく、と実質的な稼働日数がほとんどありません。週末でこの先の段取りはある程度つけましたが、本日さらに進めないといけず、そこから取り掛かりました。期日のあるものが優先になりますが、オーナー様・お客様とも確認できていったので、まず大丈夫そうです。

ただ、追加で懸念事項が出てきたり、対応の修正必須な通知があったりと、進んだ分とおなじくらい下がった気がします。年の切り替わりになるため、管理会社や入居者などの動きも出てくるため、追加イベントの発生率も高まっているかもしれません。なんなら、段取りがすべて完了してからも油断はできないので、業務の坂本さんとも連携＆心の準備をして臨みたいところです。

関わり合い。

表現が合ってるか分かりませんが、不動産投資は1人でできないと思っています。入居者さんがいないと家賃が入らないし、管理会社がいないと管理もままならない。そもそも金融機関がお金を貸してくれないと、投資の入口に立てる人じたいが少ない。そして、購入・売却に関しても不動産会社との関わり合いが重要になる。これは、ほかの投資とおおきく異なるポイント・特徴だと思います。

だからこそ、前述のように他社との関わりが自身の資産状況や運用に直接影響しますし、考慮していく必要があります。関わり合いの多数あるなか、ゴールとなる売却を委任された仲介は、オーナー様が最後に関わる相手になります。オーナー様の代理人として最後の精算をスムーズにトラブルなく遂行すること、オーナー様にとって「最後にまかせて良かった」と思える相手になること。その意識は忘れないでおきたいと、謎に感慨にふけった夜でした。

本日もおつかれさまでした！