事故リスク。

こわい。

時期的に来月決済の案件も出てくるので、まずオーナー様へ最優先で「返済申込」していただきたいものを進めました。とある銀行さんの抵当ですが、事前チェックでネットを見ていると、小さく「売却などの際は電話で申込してください」の一文が…。よくよく確認すると、WEB上で返済申込も可能だが、その場合は抹消書類が後日オーナー様宅へ郵送される流れのようで……。

オリックス銀行など、最近はWEBでの返済申込も一般的になっており、日中電話しにくい方の場合はそちら中心にご案内することも多いです。しかしこの銀行の場合「WEBでも申込できるんでそちらで~」と案内した瞬間、事故確定です。仮にも投資用不動産を取り扱っている銀行なのだから、そのあたりは対応してほしいのですが…。今回は電話申込でお願いしましたが、非常にこわいです。

さらにこわい。

しかも、この銀行は本人以外からの確認連絡に対応しないため、未確認のまま進めないといけません。最悪、気づかないまま決済当日をむかえる事態になると思います。さらに郵送書類を返送して本申込の受理になりますが、そこそこ日程がタイト&オーナー様が遠方にも関わらず普通郵便で対応するみたいで…。こう列挙するとだいぶアレですが、毎月の決済が問題なくできているのか自分のことでもないのに不安です。

投資用ワンルームは基本的に契約も持ち回り、決済もオーナー様不在で進めることがほとんどです。事前の段取り・準備でミスるとジエンドなため、慣れている金融機関であっても都度、事前確認して臨むようにしています。最近は正直、申込期日の確認など「まぁまだ余裕あるしいいかな」な考えがチラついてた面もぬぐえません。やはりしっかり確認確認アンド確認で進めるべき業務だと実感しました。

本日もおつかれさまでした!

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