決済に向けて。
- 2024/11/22
- 坂本絢佳
お金の流れ。
本日はひたすら精算書を作成していました。来月は少し複雑な決済があって、お金の流れを手元で確かめながら精算書と向き合っていました。普段から精算書と一緒に確認シートというものに記入しながら確認しているので数字は合っているはずなのですが、頭で納得できない部分があって、振り分けを図にして確認しました。
この方法は決済の流れがまだわかっていないときによくやっていました。今でも複雑なものは図にしないと納得できないときがあり、矢印で順を追って確認しています。結局数字は合っているのですが、作成担当として理解できていないといけないと思うので、時間がかかっても電卓をたたいて確かめています。
継承手続き。
決済が終わって精算月が過ぎると買主様(新管理会社)に管理が移ります。そのことで買主様に連絡しました。賃貸管理なので家賃の回収が主な内容です。
保証会社の引継ぎで必要書類を添付してメールしたのですが、鈴木さんとはこんな連絡要らなかったかもねという話をしました。買主様はこれまでいくつもの物件を買って継承してきたと思うので、そういう書類は一式揃っていると思います。入居者への連絡も言わずもがなする予定だったみたいなので、問題なさそうでした。精算月を2か月で設定しているのですが、ここまで継承の準備ができているなら1か月でもいいのかもという話もしました。買主様のご都合次第だと思いますので、これからは要検討になると思います。