11月20日の日記(vol.1591)

インバウンドのちから。


久しぶりの雨の水曜日休み。夕方で雨が弱くなったので自転車で浅草までちょっと買い物へ行ってきた。めっきり寒くなったのでヒートテックを新調しようとまずはユニクロへ。すると意外と店内は混んでんでいて場所柄やっぱりお客さんの8割は外国人観光客。だけど以前と違うのは中国人やアジア系というよりは何人かわからないけれど英語を話す白人のほうが多い感じ。

だからか店員さんの多くは英語で接客をしていて地元だけど観光に来たみたいな感覚だった。そしてそのお客さんの多くは爆買いまではいかないけれど大量に買い物をしていたのが殆どなのが印象的だった。

 

物価は上がっている。


その後は寒いので夕飯の鍋の食材を買いに久しぶりにSEIYUに行ったけれど野菜も肉もかなり高くなっていた。白菜が4分の1カットで200円近くしていたり肉もちょこっとしか入ってないのに2,000円近い。驚いたのがただのきゅうりが3本で390円とかまるで高級野菜みたい。けっきょく一番安い鍋用のカット野菜とちょっと硬そうだったけど大きいパックの安めの肉を買ってきた。

もっと探せば安いスーパーもあるのかもしれないけどきっとどこもこんな感じだと思う。これじゃあ飲食店は価格上げないとやっていけないだろうし、不動産もそうだけどまさに世の中全ての商品やサービスが高くなっているのを実感した休みの買い物だった。

 

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