売却後の対応。
- 2024/11/16
- 鈴木一徳
バルク案件。
本日から11月も後半に差し掛かりました(天気的にはまだ10月アタマくらいの陽気ですが…)。わたしは別業務をしていましたが、社長はお引渡しを終えたオーナー様と面談していました。わたしの担当案件で、バルク所有だったのは知っていましたが、売却委任された案件のほかはあまり触れずに引渡しまで終了していました。
以前なら「ほかの物件もまとめて~」と営業していましたが、最近はオーナー様からご相談されないかぎり、こちらから提案することはほとんどないです。けっして営業の怠慢というわけでなく……以前とくらべ、売出し前段階で売却知識
や投資用ワンルームの情報をはるかに多くオーナー様へお伝えし、ご理解いただいているつもりです。そのため、つづいて売却ご希望なら聞かなくても言っていただけるかな…?という思いがあります。
必要なこと。
ただ今回、社長から話しをきくとオーナー様が勘違いしていることが1点ありました。いますぐ売却が前提でないお話しのため、たしかにその視点ではオーナー様にまだお伝えしていないことがいくつかあります。なるほど……と思い、必要な情報をオーナー様へお伝えし、ご検討いただこうと思います。
バルク所有の場合、いますぐに売らないでも運用方法を見直すことができるかもしれません。売却後「なにかあれば聞いてください~」でなく、「ひきつづき所有の物件について、売却時期をいつにするかによりこれらの検討内容が~」のように対応することが必要だなと今回感じました。売却後のフォローアップまで意識できれば、より良い営業になると思います。今後の対応に役立てます!
本日もおつかれさまでした!