管理会社に問い合わせ。
- 2024/11/14
- 坂本絢佳
重調取得。
本日は、依頼していた重調が届いたので重説を作成しました。重調が届いたら、まずは管理費等が弊社で把握している金額と間違いないかと管理費等の改定予定がないか、修繕工事の予定を確認します。内容によっては先に管理会社に問い合わせます。
今日届いた重調には、管理費・修繕積立金のほかに使用料がかかっていて、何かと思ったらケーブルテレビの使用料のようでした。詳細は知りませんでしたが、金額自体は把握していたものと同じだったので特に問題ありませんでした。ざっと見た感じだと特に問い合わせる内容はなかったのでそのまま重説作成に取り掛かりました。重説に反映させるのは、物件の新築時の書類の保管状況と管積などの金額部分が主です。
根気強く聴取。
唯一、マンション全体の滞納額の部分で「滞納額」としてすべての金額がまとまっていたので、内訳を聞く必要がありました。最初問い合わせたときは、管理費等が〇か月分△人・駐輪場が〇ヵ月が△人というふうに月単位で教えていただいたのですが、よく考えたら管理費等は部屋によって金額が違うし具体的な数字を教えてもらおうともう一度連絡しました。
担当の方は「教えていいのかな?そんなの聞かれたの初めてだよ。何に使うんですか?」と教えることを渋っていたのですが、何にと聞かれると重説に反映させると答えるしかなく、結局「管理組合の事だからまぁいいのか」と自己完結していて聴取することができました。一瞬、心が折れそうになりましたが、責任をもって重説を記入できたのでちゃんと聞けてよかったです。