11月10日の日報(vol.1581)
- 2024/11/10
- 松本満
定期的に連絡していたオーナー様。
今日はかなり前に売却査定をしてからしばらく経ったオーナー様と連絡がついた。これまで何度か連絡をしていたけれどその度にいわゆる「考えておく」という返答。売主様によっては迷っていたり自分で決断できないような方もいる。そんな場合はあらためてしっかりヒアリングしてから背中を押すような営業もすることもある。
だけどこのオーナー様の場合はご自身の考えやタイミングがあると思い定期的に連絡をするだけにしていた。そして実際に話をしてみたら税金の関係で来年になったら具体的に売ろうと思っているとのこと。それであればといよいよ売出しをすることになった。
年々厳しくなってくるけれど。
そしてそのうえもう1件のほうの物件も考えているとのこと。ただ当時査定をした時より修繕金が値上がりしていたりサブリース解約ができなくなったりと状況が変わっていた。そうなると評価価格は査定額より下がってしまう可能性が高いということは伝えた。だけどまずは出してみないとわからないのでその価格によって検討するということに。
最近は修繕積立金に加えて管理費の値上がりも頻繁にあるし相変わらずサブリース解約は年々厳しくなってきている。それでもこれだけ投資用ワンルームが流通してる以上はそれに比例して売却ニーズは必ずあるはず。これからもそんなオーナー様の物件を沢山売っていきたい。