11月5日の日記(vol.1576)
- 2024/11/05
- 松本満
急遽屋台へ。
昨日の夜中からはじまった年末の始まりを告げる酉の市。毎年会社でも恒例で熊手を買いに出かけるけれど今年は二の酉に行こうと考えていた。実は義母が浅草でやっているもんじゃころっけというお店も毎年ここで屋台を出している。そして今年は2か所に出すことになっていた。
けれどどうしても人手が足りないということで急遽手伝うことに。むかし何度か手伝ったことはあるけれどいつもは参拝帰りに立ち寄るくらいだし今日はまだ一の酉。そこまでの人出は多くないとはいえピーク時間はそれなりに混んできそう。
あっという間に。
午後から屋台に入ってフライヤーでころっけを揚げる係と、注文を取ってお金を受け取り品物を手渡す係に分かれて手伝い開始。すると何組かの友達や知り合いも冷やかしがてら買いに来てくれた。日中はまばらだった人出も夕方近くなるとだいぶ増えてきて、同時に2~3組程度なら落ち着いてお客さんをさばくことは出来た。
けれど夜に近づくにつれてかなり混んできててんやわんや。それまでは注文を受けてから揚げていたのを揚げ置きするようにしてからはスムースに。必死に声を出して売っていて気がついたら屋台終了の21時。そこから屋台やフライヤーの片付けで1時間半。けっきょく半日近く手伝って疲れたけれどなんだか・・働いたっ!っていう気持ちの良い疲れだった。