• 2024/11/01
• 鈴木一徳

直行。

本日から11月スタートです。あと2か月やり残しがないよう仕事していきたいです。本日は直行で、オーナー様とのアポイント場所へ向かいました。わたしの場合、だいたい後半は雑談とか始まるので1.5時間くらいアポでかかりますが、今回はオーナー様が長時間ご対応が難しい状況のため、重要なポイントに絞ってお話ししました。

知らないより知っていたほうが良いかとイチから10までひと通り伝えようとしてしまいますが、オーナー様の性格や状況によっては、必要箇所に絞ってお伝えしたほうがご理解やご対応しやすいかもしれません。ただでさえ経験の少ない不動産売却で、はじめてされる方も多いです。言葉ひとつの理解が難しい内容を1.5時間も聞かされたら…と考えると、今後の伝え方はまだまだ工夫の余地があるなと感じました。

差。

帰社すると決済完了した案件の賃貸書類や鍵などが届いていました。複数社から同時に届き、処理していて差が歴然だなと感じました。とある会社さんからの書類は昨日決済しており、翌日には届いています。念のため早期対応のお願いをメールしておいたのですが杞憂でした。鍵も受領書と返送用封筒が入っていて、こちらとしても早く返送しようと思える内容でした。

対してもう1件のほうはそもそも9月決算です。1か月以上も、なんとも催促しているにもかかわらずスルーされ、やっっと届きました。そんな会社なので当然、鍵受領書も見当たりません。万が一トラブルになってもスルーするのでしょうか。自社で分譲して管理しているので、途中から割って入って解約してもらうことに対して、こちらも配慮した対応をしているつもりです。それに対してこういう対応だからオーナー様の信頼もとれないんだろうなと、その差がハッキリとみえたできごとでした。

本日もおつかれさまでした！