興味深い領収書。

決済後の業務。


本日は決済後の業務で領収書を送ったり台帳を記載しました。業者間の領収書はだいたい電子で決済日当日にメールで送り合いますが、売主様にはご捺印いただかなければいけないものもあるので書類で送られてきます。弊社から売主様へ直接お送りすることもあれば、共同仲介でやっていて一旦そっちに送ることがあるのですが、今日扱った領収書が面白かったです。

いつも弊社が売主様からもらう領収書は、残代金・固都税/管理費・手付金の3枚あるのですが、その領収書は全て1枚に納まっていて精算書のようでした。一見領収書には見えなくて固まってしまったのですが、こういうのもありなのかと勉強になりました。

 

手間も資源も1/3


どの名目でいくらの領収書なのかは弊社の書式のほうがわかりやすいと思います。ただ内容は網羅できているし、なにより1枚で捺印が1回で済むというのは大きい気がします。精算書とほぼ同じ内容なので金額を確かめるのも楽だと思います。

社長にはその場で「うちもこれにしましょう!」とひとりで盛り上がったのですが、領収書の役割としてこれでいいのかはよく調べる必要がありそうです。その書式をイチから作るのが大変じゃないかという懸念点もありますが、それこそ精算書と同じ内容なのでセルの参照ですぐできると思います。手付金の部分だけ先に領収書をもらうこともあるので、相談しながら作ってみたいです。

 

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