10月30日の日記(vol.1570)
- 2024/10/30
- 松本満
水曜日の片判契約。
今日は水曜日休みだったけれど今日は夜から片判契約があった。いろいろ手間のかかった案件で、かれこれ2ヶ月くらいかかってからやっと契約までたどりついた。今日を無事に終えたらすぐに明日には買主との契約。そのぶん売主様にはおおよその契約内容や精算書などで事前に説明をしている。
だから特段心配はないとは思うけれど、あくまで売主様は一般個人なわけで分からないことも多いと思う。だから自分が片判契約する場合は価格や金銭に関する部分や解約条項などはしっかりと、それ以外はできるだけ詳しくというよりはわかり易い言葉で説明するようにしている。
水曜日だったので。
時間になって元付業者さんとやってきた売主様。さっそく契約書の説明となるまえにまずは取引の流れを大まかに伝える。それから仮の精算書をつかってかかる費用の内訳や精算内容、そしていつ?いくら?がどのタイミングで売主様の手元に入るのかを説明する。それから初めて契約書の説明に入るけれど、ここもなるべく難しい専門用語を使わないで伝えてるけれど全ての約定を説明をしている。
するとだいたい30分くらいの時間がかかり、その後に売主様の質問に答えて10~15分。書類に署名捺印をいただくのに10分程度とだいたい1時間で終わった。久しぶりの片判契約だったけれど終わったあとの売主様も特に不安や疑問点も無かったみたいで良かった。そのあと業者さんと売主様と一緒に食事にお誘いを受けたけど・・水曜日だったのでお断りして家に帰った。