10月29日の日報(vol.1569)
- 2024/10/29
- 松本満
買主業者との契約。
今日は午後から買主契約で外出予定。なので出社前に朝一で手土産を買うために浅草までいってきた。そのお店のどら焼きはパンケーキのような歯ごたえと美味しさで、いつも並ばないと買えないうえ午後には売り切れることも多い。だけどこれまで渡してきた取引先やお客さまには、間違いなく喜んでもらっている。
コロナの頃あたりから買主業者との契約は書類郵送で行ったり、最近では電子契約も増えてきている。だけど仕入担当者との挨拶兼ねてだったり、初取引だったりする時は先方まで出向いて契約することが多い。今日の買主業者さんも初取引だったのでその手土産をもって向かった。
喜んでもらえて嬉しかった。
事務所の最寄り駅は電車で数駅先だったけど都心にあってあまり行くことのないエリア。迷うことなく数分で事務所の建物に到着すると、わざわざエントランスまで出迎えてくれていた。そして契約自体は事前に打ち合わせや確認をしているので問題なくすぐに終了。手付金の振込み確認も終えてから少し談笑していた。
するとこの業者さんはまだ自社での買取再販を初めて数件目らしい。仕入れ件数的にはまだ慣れていないけど、その分しっかり確認をしてくれて逆に安心。今回とても高い金額で買ってもらえて売主様も喜んでいたし、うちにとってもありがたい取引だった。そして夜になってから持って行った手土産が、代表や社員の人たちにも大好評だったとの連絡をもらえて嬉しかった。