• 2024/10/22
• 鈴木一徳

詰まってきた。

本日は、昨日途中だった新規案件のご紹介つづきからスタートしました。さっそく半数弱のお客様からご回答いただき、明日水曜まであれば7～8割は回答が揃ってきそうです。ただ、そろそろ月末時期にさしかかるので、休み明けに金額確認～銀行評価を固めていただくと動いたら、想定より時間がかかるかもしれません。そのため現状の回答範囲で、できる準備をしておこうと思い、動いていきました。

また先月以前から動いている案件もいくつか、状況が煮詰まってきています。時間がかかっている理由は主に賃貸管理会社の対応遅れや「待ち」でしたが、そこが解消されればスムーズです。ただ、最後の金額交渉～もうひと伸びを狙いたい案件もあるので、昨日の日報でも触れましたがギリギリまで高値売却を模索します。

モノを知る。

最近の案件は事前にしっかり査定したうえで売出しへ繋がっていますが、その際に物件所在地や物件自体の特徴など、把握できるだけ情報を集めています。立地に関しても、以前はポータルサイトと地図で最寄駅と徒歩分数をちょろっと確認程度で済ませてましたが、あらためて査定前段階によくみてみると、発見・気づきに繋がることも多いです。とくに近隣に同様の投資用ワンルームが建っていたりすると、比較することもできオーナー様の共感も得られやすいです。

いま売出し中の案件についても、モノを知っていないと分からない内容があり、しかも銀行融資を受けるうえで重要なポイントです。知らなければお客様に伝えることもできず、銀行融資OK〜契約手続き〜実は……というように、引き返せない状況でトラブル発覚のリスクがありました。無数に建っているすべてを詳細に把握するのは難しいですが、自分が触れる範囲のモノは責任と自覚をもって知る努力が必要だと思います。

本日もおつかれさまでした！