10月19日の日報(vol.1559)

助けられた契約。


ずっと買主が決まらない物件がやっと契約。買主業者の机上評価だと数字は合うけれど実際の金融機関評価だと割れてしまったりNGだったりしていた。だけどそのなかでも昔から付き合いのある買主業者に金額を上げてもらって何とか纏まった。仕入れ担当者が無理をいって社内稟議をあげてもらって希望価格までつけてくれた。

この買主とは付き合いが長くて何度も取引をさせてもらっている。だけど正直いつもどこよりも高い金額なという訳じゃないけれど、こういう時に頼りになるし何度も助けてもらっていて本当に感謝でしかない。だからいつも売物件が入ると必ず物件情報は送らせてもらっている。

 

夜遅くの買付。


夜遅くになって鈴木さん担当の物件の買付をいただいた。こちらは最近つながった新しい買主業者でこのまま契約になれば初取引になる。こちらもいい評価額をいただけてありがたい話。ただ初めての取引になるので契約までの段取りや引き継ぎ方には気をつけていきたい。

なぜならそれぞれの買主業者ごとに契約に至るまでの考えや進め方が違う場合も多い。そこで行き違いやトラブルにならないようにしたい。せっかくならこれからもいいお付き合いをしていきたいし気持ちいい取引にしていきたい。

 

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