インタビュー。

社長にお願いして。

公休明けの本日は、わたしは出社でしたが社長はインタビュー場所へ直行でした。わたしの担当案件で、先月お引渡しを無事終えたオーナー様へお話しを伺う承諾がとれたので、社長に行ってもらいました。オーナー様から当初「特別に話すようなこともないですし、話すのも上手ではないので……」とご遠慮されましたが、投資用ワンルームを購入~所有~売却した流れについて覚えている範囲でお話しいただければ大丈夫なので…と、少々無理をいってご承諾いただきました。

そんな背景があったので、オーナー様が「やっぱり受けなければ良かった」と思わないか少々不安がありました。思っていたより時間もかかっていたようでドキドキでしたが、インタビューを終え帰社した社長へ聞いてみると、問題なく&オーナー様にもそれほどご負担かからず無事に終わったようで…ホッとしました。

意味。

今回のインタビュー依頼(&実際に行って)でも感じましたが、オーナー様ご自身が「とくに話すことはないです」と仰っても、実際にお話しをきくと今後の参考になりそうなことがいくつも出てきます。同時に「このときにこう考えるんだ。おなじことを考えるオーナー様もいそうだな」と気づきに繋がることも多々あります。こういうお話しは売出し~契約履行中にあまりしないので、決済後に落ち着いてお話しすることでよりリアルな声を聞くことができます。

やっていることは単純にオーナー様へお話しを伺うだけですが、それ以上に重要な意味合いをもっていると実感します。わざわざお時間を割いてご対応いただくオーナー様への感謝とともに、その内容をおなじ状況のオーナー様へお伝えする工夫・共感していただきお問合せの獲得へ繋がる仕掛け、といま以上に活かせるようにしたいと思います!

本日もおつかれさまでした!

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