10月15日の日報(vol.1555)

居住中物件の内見。


今日は午後から売り出し中の物件の内見へ行ってきた。内見といってもまだ入居者が居住中の物件で鍵を預かっていた管理会社立ち会いのもと、元付業者と買主業者と一緒に中を見せていただいた。当初は採光が悪かったり設備に関しても古いと言われていたりしてそこが少し心配。

だけど実際に見させてもらったらかなり綺麗にお使いの様子で見た感じはどこも不具合もなさそう。ひと通りチェックし終わった買主業者さんもぜひ買いたいといって現地で別れてきた。あとは約束通りに入居者が退去してもらえれば、問題なく年内にはいい取引で終えることができそう。

 

独立したばかりの老舗不動産会社。


帰り道に仲良くさせてもらっている@ziba_hontakeの事務所にアポ無しで寄らせてもらった。今年になって開業したばかりの彼だけど、実は免許番号(8)の地場不動産をM&Aしての独立。よくある休眠した不動産業者免許を買い取るというのではなく、それなりの資金と従業員や顧客も含めてリスクと覚悟をもってその会社を引き継いでいる。

もちろんそれはビジネスとして目論見やリターンを見越してのこと。そしていろいろ話を聞いてみると当初聞いていた通りにかなり順調なよう。それはやはり何よりも仕事を楽しんでいるしだからこそ上手く行っているのだと思う。だけど若いからと言えばそこまでだけど、その決断力とスピードにはいつも影響させられるし今日も刺激をもらえた。

 

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