• 2024/10/04
• 鈴木一徳

早い。

10月始まったと思ったら、もう週末に差し掛かります（月初連休だったのでそりゃそうですが）。今月は施策開始から丸1年ということもあり、関連準備などしていたらあっという間に過ぎていきそうです。やっと月跨ぎの関連業務や営業以外の仕事もひと段落したので、明日からの週末は営業時間の比率を上げたいところです。まずは査定対応の必要な案件から対応し、委任めざしていきます。

また、もともと今月決済の案件に加えて、来月以降のサイトだったものが早まりそうな気配も見せています。やはりここ最近の案件はサイト前倒し率が上がっています。体感的に平均サイト2ヶ月弱？な印象です。それだけ市況が上向いている・お客様へご紹介できる案件があればあるだけ可能性が広がる、という状況です。なおさら頑張ろうと思います。

電話できますか？

ここ数日で、オーナー様と「相手（管理解約手続き中の会社の営業）が電話したがってるんですけど、どうしても出ないとダメですか？」のようなやり取りや、個人的な連絡のなかで「メールで質問してるのに、会えるか電話できるかを聞いてきて質問に答えない」という、似たような状況がありました。連絡方法がどうのこうの言うつもりはなく、その手前の「だれがなんの目的で」の部分に共通する問題があると感じました。

「相手のために」が前提なら、どんな連絡手段でも問題ないはずです。早く伝えたほうが良い・そのほうが伝わりやすい・相手がそっちを好むなどに基づく行動です。ただ今回はどちらも「そのほうが自分にとって有利（都合が良い）から」という気持ちが透けて見えた気がします。営業も人それぞれなので、それでマッチする相手がいればそれで良いんでしょうが、その考えだとわたし自身がどう考えて営業しているか、がオーナー様に反映されているはずです。そのあたりを再認識した出来事なので、やはりわたしは「相手がどう考えているか」を前提の営業していこうと思いました。

本日もおつかれさまでした！