10月スタート。

月初連休。

9月も無事に終了し、さて10月……ですが、月初から連休の定休日となりました。月変わりのタイミングで、先月今月の決済(予定)案件のやり取りやオーナー様とのご連絡があったので、休み中にやることが溜まっていきました。が連休中はあまり動けない状況のため、本日は朝からやることいっぱいで10月スタートとなりました。営業の仕事なのでやることすべてが売上に繋がるかといえば、そうではないものもあります。ただ、やることがないよりあったほうが良いです。

対お客様やオーナー様の業務は、おたがいに期限や重要度を把握しており、さらに余裕をもって進めるため(だいたいの場合)スムーズに進みます。ただ対管理会社の業務が、とくに月跨ぎのタイミングだとプラスαで時間がかかります。必要書類のやり取りや質問への回答待ちが溜まっており、その後の進捗にも影響します。管理会社側からすると手離れして後回しになりがちな内容かもしれませんが、随時確認の連絡を入れて早めの対応をお願いしていきます。

入居者情報。

投資用不動産の売却時、オーナー様にもっとも重要と言ってもいいかもしれないひとつが「入居者」の情報です。入居者からいただく家賃が唯一の収入源となるため、つぎの所有者となるお客様がいちばん気にされるポイントです。入居者属性や保証会社・入居年数や年齢・賃契の内容など、お客様によって内容は異なりますがこまかくチェックされる方も多いです。その確認が不十分で、契約前後に焦りながら追加確認をとることもあります…。

そのように重要な入居者情報ですが、ほとんど気にしていないオーナー様が多いように感じます。そもそもサブリースだと確認そのものが難しいですが、そうでない契約でも契約書をもらっていなかったり、更新前の書類だったりということが多いです。わたしとしても、売出し前段階から重要性をお伝えして、早いうちに確認していただけるようお声がけしようと思います。

本日もおつかれさまでした!

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