10月2日の日記(vol.1542)
- 2024/10/02
- 松本満
ブチ切れた理由は。
月初公休の2日目。朝から長男が寝坊して遅刻しそうというのに余裕な感じにブチ切れ。だけど結局休みだったから親バカなことに車なら間に合いそうなので送ることに・・先週末からうちにやって来た子猫の体力を回復させるため、夜中も2時間おきにミルクをあげたり目薬を注したり。
それを明け方まで交代でやっていたから、眠いのは仕方ないけれど遅刻はクソのすることだと説教しつつ学校へ向かった。案の定に20分くらいで近くまでついて間に合いそう。少し離れたところで長男を降ろして、校門を通過してみると沢山の生徒たちが登校していてそこに先生たちが立って挨拶をしていた。なんだか懐かしい景色でなんだか昔のドラマの金八先生を思い出した。
子猫が来て変わったこと。
そして家族みんなの看病のおかげか、先週からうちに来た子猫もかなり元気になってきた。目ヤニや鼻水で辛そうだったけどそれもだいぶ治ってきたし、最初は飲みたがらなかったミルクも今では起きるとすぐに鳴いてせがんでくる。夢中になって飲むミルクは5mlくらいが精一杯だったのに、その2倍以上を飲み干すくらいの勢い。来たときは300gしかなかった体重を来週までに400gという目標も、今日で360gを超えてきた。
ミルクが終わると一人遊びをはじめて部屋中を探索し始める。そしてふと目を離すと静かなところでおしっこをしてしまいまた眠くなって寝てしまう。それから1~2時間するとまた起きてきてミルクをせがんでくる。元気になって良かったし可愛いけれど、本当に新生児くらい大変。だけどその分なんだか、家族の雰囲気が良くなったような気がする。