公休明け。

先日の案件。

本日は公休明け…でしたが、社長が複数案件を進めていて朝から大変そうだったので、各々そのまま業務スタートしました。わたしは先日の案件(聞いていた話しで管理引継ぎを進めようとしてフタを開けてみたら…)から取り掛かりました。休みのあいだにオーナー様と「要点を整理して順番に解決しましょう」となったのですが、やることが多く一度お会いする方向で話しています。その準備にはお客様の金額評価も関わってくるので、早めに取り組みました。

以前のような、電話営業などを起点に媒介やエビなしでとりあえず案件を取りまとめ、必要書類は後追いで取得…といういわゆる物上げスタイルとは異なり、いまは手順を踏んで書類取得など行っています。そのため「話しが違う」となるのは比較的早期の段階であることが多いです。オーナー様にとっても後で「実は問題が…」となるより、状況を把握しながら進む安心感もあると思うので、今回も早期に見通しを立てて進めたいと思います。

専門外だけど。

夜、むかしの知り合いから急に電話がありました。知り合いの友だちが不動産のことで聞きたい、とのことで電話を替わり話しを聞くと賃貸の相談でした。専門外ですが「連帯保証人の父親に連絡があり『トラブルがあったら家賃36か月分(数百万)の違約請求する』と言われた」「仲介を飛ばして直接連絡がくる」「契約前だけど今日いきなり連絡がきて『今日中に費用の振込して』と言われた」あたりの相談には、さすがに即答しました。

当然のごとくその物件への入居検討は中止し、新規物件を検討することになりました。正直手伝えることはもうない気がしますが、このようなこともなにかの縁です。できることはお手伝いしようと思います。また、不動産屋だからという理由でなにかあったときに頼ってもらえること自体、こちらもありがたい気持ちです。生活に必要な業種であることを認識できた出来事でした。

本日もおつかれさまでした!

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