9月26日の日報(vol.1536)

訪問営業で感じたこと。


今日は昼前くらいに知り合いがネット関係の訪問営業で来社。今朝になって連絡があって今日近くにいるので寄っていいかとのことだった。もちろん知らないわけじゃないしその時間は予定も無かったのでいいですよという返事。そして約束の時間5分前くらいになってやってきた。営業したい商材は前から聞いていたので知っている。だからこちらから最初に概要を聞いてみたけれど、今すぐうちに必要かと言われればそうでもないし、あってもいいけれどそこまで緊急で必要には感じないサービスだった。

だから最初にやんわりと断ったけれど、そのあとも共通の知り合いの話や業界の話などをしていた。いろいろニーズを引き出そうとしてか、質問してくれたりしていたけれど、話しをしていてそれ以上押してくるわけでもない。是非にという熱量も感じなかったのでただ単に世間話で終わった感じ。なんだかお付き合いも出来なくて申し訳なかったけれど、逆にいろいろ勉強になった。

 

買主業者に感じたこと。


先週から査定評価をお願いしている物件があったけれどなかなか本評価が出ていなかった。午前中にその業者さんへ進捗というか催促の電話をしてみたらまだ銀行から返答がないという。月末だから仕方ないか・・と思っていたら夕方になって評価出ましたとの連絡。だけど聞いていた評価額は出ていたけれど社内稟議が必要とのこと。

それは仕方ないけれどその稟議が下りなかったら減額でも買ってくれるのかそれとも買えないのか聞いたみた。すると稟議が下りなかったら買えませんとのこと。その会社ごとの都合やルールだから仕方がないけれど数字は出ました・・でも買えません。正直言ってそれじゃあその数字は何の意味が?と疑問に思いつつ明日の返事を待つことにした。だめだったら他の買主業者を探すしかない。


 

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